ぎっくり腰の原因とは…!?
2016/10/14
みなさんこんにちは!!京都市右京区の太秦平川接骨院の佐野です。
運動会の多い季節になり普段運動を行わない方が急に運動をするとよく起こるのが[ぎっくり腰]です!!
当院でのこの季節は「ぎっくり腰になった」と来院される方が非常に多いです。
そもそもぎっくり腰の原因とは…!?
ぎっくり腰になって病院に行ってレントゲンを撮ったが異常なし…。でも痛い…。
シップをもらって痛み止めの薬とコルセットを処方されて安静を促されて終わり…。
そんな経験のある方は沢山おられるとおもいます。
ぎっくり腰の原因はレントゲンを撮ってもわかりません!!
なぜなら骨が原因ではないからです。レントゲンは基本的には骨の異常しか画像に写りません!!
ではぎっくり腰の痛みの原因はどこから来ているのか…!?
結論からいうと筋肉に痛みを引き起こしていることがほとんどです。(一部例外あり)
筋肉の中でも特に原因とされている筋肉は【腸腰筋】という筋肉です!!
腸腰筋とは腰の奥深くから股関節まで付いている大きな筋肉です。腰を曲げたり股関節を曲げたりするときに使います。
なので重い荷物を待つ際に腰を曲げてこの腸腰筋に負担がかかった状態で物を持つという動作が加わると腸腰筋に痛みを生じます。
ぎっくり腰になって全く動けない状態であればまずは安静が大事ですが、早期に腸腰筋の緊張を和らげることにより痛みから解放され、今後も痛みが出現しにくい身体の状態になります。
当院ではぎっくり腰の痛みを早期に解消する治療法があります!!
もしかして…!?と思った際は当院に一度ご相談下さい。
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
075-748-0808
※予約優先制