サンタクロースも腰痛で悩んでいた??
2015/12/25
メリークリスマス‼
皆さんチキンは食べましたか?
今回は、クリスマスにちなんで、
「サンタクロースも慢性腰痛の持ち主だったのでは?」
というお話をさせて頂きます。
サンタクロースの発祥の地として最も有名な国はフィンランドです。
フィンランドから日本まで飛行機でも約10時間という長旅です。
そんな中、みなさんにプレゼントを届けるため、
イラストのようにそりに長時間座ってサンタは寒空の中やってきます。
サンタも今日だけは大忙しです。
実はこれが、
サンタクロースも腰痛持ちだったのではないかと考えられるポイントです。
長時間同じ姿勢で座っているというのは、その姿勢を維持するために
「腸腰筋」という筋肉に負担を掛けています。
腸腰筋はお腹側の腰骨から始まり骨盤の前を通り、股関節までついています。
筋肉は縮むことが仕事なので、股関節を曲げる際に働きます。
長時間、そりに座っている姿勢というのはこの腸腰筋という筋肉が
収縮し続けることになります。
その結果、筋肉が硬くなり腸腰筋にトリガーポイントが発生し
腰痛の原因となるのです。
もちろんそりだけでなく、日常でのデスクワークや車の運転などでも同じように
腸腰筋が原因で腰痛になることがあります。
腰のマッサージ治療を受けてもなかなか腰痛が改善しないとお悩みの方、もしかするとあなたの腰痛は
お腹側の筋肉が原因かもしれません。
ぜひ、年末年始に遠出をされて腸腰筋からの腰痛が出る前に当院の治療を受けてみてください!!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
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