テーピングは固定だけではない?
2017/07/21
みなさん、こんにちは!
今日はテーピングについて
テーピングとは?
テーピングとは怪我の発生予防・怪我の再発予防・
怪我後の応急処置・血流の改善など、関節の固定や筋肉の働きのサポート・制限とスポーツの現場以外でも多く使用されています。当院では血流の改善を
目的としたテーピングをよくおこなっています。
なぜ血流改善?
身体の各所に必要な栄養を届け、
同時に、不要な老廃物を回収する役割を担う「血液」。
血行不良になるとこの循環がうまくいかなくなるため、様々な不調が出てきます。
血行不良になると、筋肉に必要な栄養素や酸素の供給がうまくいかなくなったり、
発痛物質が回収されなくなり痛みを感じます。
血流を良くするテーピング!
筋肉を伸張した状態でテーピングを貼ることで元に戻した時に
たるみができ、そのたるんだ部分の皮膚が持ち上がることで隙間ができます。隙間ができることで
圧迫されている血管が広がり、血流が良くなり筋肉に必要な酸素や栄養素を運んだり、発痛物質が
テーピングの効果を是非実感してみてください!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
075-748-0808
※予約優先制