その痛み本当に変形性膝関節症!?
2016/08/05
みなさんこんにちは!!
京都市右京区の太秦平川接骨院の佐野です。
梅雨も終わり猛暑の日が続いていますが、体調を崩してはいないですか!?
猛暑日が続くと涼しいところに行きたくなりますよね!?
当院の患者様の中で山登りに行かれる方が多いです。
山登りを行うためには痛みのない脚が必要なわけですが…多くの方が膝が痛くて歩けない!山登りなんて絶対無理!!などの声を多く聞きます。
詳しくお話しを伺うと「変形性膝関節症」と診断されいるから無理と…。
本当にその痛みは変形性膝関節症から出現しているのでしょうか!?
答えは「NO」です!
もし変形性膝関節症が痛みの原因であるならば、膝が変形している人[O脚やX脚も含め]は必ず痛みが出現するはずです!!
でも実際はそんなことないですよね!?膝が変形していても痛みなく生活されている人がほとんどです。
ではどこに痛みの原因があるのかというと…
内側広筋という筋肉が痛みを出現させていることがほとんどです!!
内側広筋とは太ももの内側にある筋肉で体重を支えるのに重要な筋肉になっています。
ここに痛みが出ると体重をかけた際に膝に痛みが出現します。いわゆる歩く時です!!
レントゲンでは骨の状態しかわかりません!しかも骨の変形では痛みを出しません!!
これは内側広筋の図と内側広筋から出現する痛みの範囲です。
このような範囲で痛みが出現している方は一度当院にご相談下さい!!
当院は膝の「痛み」を解消させる治療があります!!
アクセス
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
075-748-0808
※予約優先制