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ヘルニアと痺れの関係について

2016/02/05

 

 当院にも最近足のしびれを訴えて来院される方が多くおられます。

そのほとんどの方が病院でレントゲンやMRIなどの検査を受けて腰のヘルニアが原因で、

もう手術しかこの痺れを改善する方法はないと告げられ

藁をもつかむ思いで来院されています。同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

 

ヘルニアとは、下の図をご覧ください。

 

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背骨と背骨の間には、椎間板という軟骨で出来たクッションが存在します。

この椎間板の断面図は二重構造で出来ていまして内側の髄核と外側の線維輪に別れます。

髄核や線維輪の一部などが突出した状態が椎間板ヘルニアと呼びます。

そのすぐ後ろには神経の束が走っていますので、

ここを突出したヘルニアが圧迫することにより、足にしびれが出るとされています。

 

ところが、最近の研究では「神経の圧迫=しびれ」という考えは否定されています。

そもそも、「神経の役割」とは、しびれという異常感覚を脳まで伝えるルートあって、

しびれそのものを作るものではありません。では、どこからしびれはやってくるのか、答えは筋肉です。

筋肉は使い過ぎや、同じ姿勢を長時間することで負担が蓄積すると、硬くなり

血流が悪くなったことによりしびれの原因となるトリガーポイントが出来上がります。

血行不良の状態が知らない間に続くと筋肉に感覚の異常をきたし、しびれと感じるようになるわけです。

 

特に足のしびれに関しては、下の図のようにお尻の筋肉に出来たトリガーポイントが原因になっていることが多く見られます。

 

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太ももから足の先までのしびれで病院でヘルニアが原因と言われ、お悩みの方はぜひ当院の治療を体験してみてください。

 

ヘルニアについての詳しい内容はコチラ

 

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