変形性膝関節症について
2017/08/18
皆さん、こんにちは!!
今回は変形性膝関節症について
お伝えさせて頂きます。
変形性膝関節症とは?
一般的に関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、
果たして本当にそうなのでしょうか
年齢とともに軟骨のすり減りは強くなりますが、
さらに軟骨には神経がありませんので
痛みを感じることは無いです。
また膝の変形は正常な膝でも見られますし
変形していても痛みのない方は沢山おられます。
軟骨がすり減り膝が変形している事実はあります。
が、その変形や軟骨のすり減りが
直接痛みをだすということは無いです。
変形性膝関節症の本当の原因
変形性膝関節症は、
負荷の掛かった筋肉
つまり筋肉に原因があります。
変形性膝関節症は
太ももの前にある大腿四頭筋という
筋肉が原因になる場合が多いです。
膝は日常生活で負担の掛かりやすい部分なので、
湿布や鎮痛薬で一時的に痛みはひいても
また同じように痛みを繰り返してしまいます。
そうならないために
痛みでお困りでしたら一度平川接骨院に
ご相談下さい!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
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