鼠径部痛症候群 | 右京区平川接骨院/鍼灸治療院グループ

私は趣味で長距離を走るランナーです。レース後に、股関節と下腹部に激しい痛みが発症し、数日経過しても全く治まらず、症状からネット検索したところ、サッカー選手やマラソンランナーにに多い「グロインペイン症候群」と症状が一致しました。１ヶ月で治る人もいれば１年経っても治らない人もいるという一流スポーツ選手も悩む厄介な怪我で、２ヶ月後には大きなレースが控えており、一日でも早く練習を再開させないとレースに間に合わないことから、スポーツ整形か整骨院のどちらで治療するか悩みましたが、平川整骨院さんに電話して相談したところ「治します」という力強い言葉を信じて、治療することにしました。まともに走ることすらできない状態で、このままでは今シーズンのレースは全て棄権する可能性もあり私にとっては賭けみたいなものでしたが、不安だらけの中で治療が始まりました。院では毎回、症状と状態の変化を細かく聞き取りされ、短期間で回復するための治療に取り組んでもらい、通い始めて約３週間した頃から症状が劇的に和らぎだし、８割くらいの力で走ることができるまで回復し、練習を再開することができました。怪我をしたら悩んでいても何も始まらないし、早めの治療と今後のケアを大切にしていく必要があると実感しました。

股関節が痛く、痛いまま部活をして、もっとひどくなっていた中、新しくできた接骨院があると聞いて行ってみました。どこの部分がどうなっているかくわしく、ていねいに教えてくださってとても分かりやすかったです。それにストレッチはした方がいいのか、アイシングはした方がいいのかなど聞いたことは全て分かりやすく答えてくださいました。ずっと通っていくと、行くたびに痛みがひいて、今では痛みなくのびのびと走れています。あんなに痛かったのに、今は全く痛くないのでびっくりしています。先生の方々も優しくとても話しやすいです。これからもよろしくお願いします。