脚の痺れに対する予防ストレッチ法
2016/07/23
こんにちは!太秦平川接骨院ブログ担当の中野です。
皆さん、こんな症状に見舞われたことはありませんか?
・お尻から脚にかけて鉛の様に重たい
・同じ姿勢を続けていると脚の外側が痺れてくる
今回のブログは、こういった坐骨神経痛と呼ばれる脚の痛みや痺れを
出さないようにするための予防ストレッチにつてです!
そもそも、坐骨神経痛と呼ばれる症状は、お尻の筋肉の硬さが原因となっていることがほとんどです。
特に、中殿筋や小殿筋といった筋肉は、身体を特別動かさなくても
立つ・座るといった姿勢を維持し続けるために常に力が入っている状態なのです。
なので、日常生活の中だけでも負担が蓄積されていっています。
そして、この坐骨神経痛の症状がきつくなると、長時間歩けなかったり
脚の痛みで夜中に何度も目が覚めてしまうこともあります。
そうならないためにも、日頃からお家で出来るストレッチをして予防しましょう!
~坐骨神経痛予防のストレッチ~
①仰向けで片方の外くるぶしを大腿部にのせます。
②両手を前に伸ばし、もう片方の膝をつかんで、手を手前に
ゆっくりと引き付けていきましょう。
*脚の力を抜いて、腕の力で伸ばしましょう!
片足15~20秒を目安に行ってみて下さい!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
075-748-0808
※予約優先制