坐骨神経痛⑥~お母さんは坐骨神経痛になりやすい!?~
2016/01/18
子育て中のお母さん!
腰からお尻、脚にかけての痺れや痛み。
いわゆる坐骨神経痛と言われる症状でお悩みではありませんか?
坐骨神経痛と呼ばれる症状は、年齢や性別に関係なく誰でも起こりうる可能性がありますが、
特に出産を終えたばかりの子育て中のお母さんは坐骨神経痛と呼ばれる症状を
起こしやすいのです。
それはなぜか??
妊娠をすると、お腹はどんどん大きくなっていきます。
お腹が大きくなるにつれ姿勢が前のめりになっていきますよね?
そのままだと身体は前方に倒れていってしまうので、姿勢を維持するために
腰やお尻の筋肉にこれまで以上に負担がかかってきます。
さらに、姿勢を維持する腰やお尻の筋肉はほとんど休む暇がありません!
立っているとき、座っているとき、常に使っているものなのです。
そんな状態が長期間続くことによって、筋肉の周りの血管が圧迫されて
血の流れが悪くなり、トリガーポイントができて坐骨神経痛を引き起こすのです。
じゃあ、出産を終えたらその負担も少なくなるのでは?と
思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、長期間続いた妊娠中の腰やお尻に負担のかかる姿勢は
筋肉自体がその前のめりになる姿勢がクセになってしまっているため
簡単には戻りません!!
また、子育てに入ると、赤ちゃんを抱っこしたり前かがみになる機械が増えるため
さらに腰お尻の筋肉に負担がかかり坐骨神経痛になりやすいのです!
そして何度もお伝えしてきた通り、この坐骨神経痛は放っておいて
良くなるものではありません。
むしろ、痛みに対するイライラや子育てのストレスが原因で
悪化してしまう可能性が高いのです。
私たち平川接骨院は、そんな頑張るお母さんの味方です!
坐骨神経痛は筋肉に対する治療で治ります。
当院は、女性専用ルームや赤ちゃん用のサークルなども設置してありますので
お子様連れでも安心して治療を受けて頂くことができます🎵
早くその辛い痛みを取り除きませんか?
いつでもご連絡お待ちしています!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
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