筋肉痛ってなぜおこるのか
2016/08/30
太秦平川接骨院ブログ担当の檀野です!
今回は、スポーツのあとなどに起こる筋肉痛についてです!
皆さんは、スポーツをした次の日に筋肉痛になって体中が痛くなったことはありませんか?
年齢によって次の日に筋肉痛になるのではなく、その翌々日に痛くなったり、痛みが取れるのに時間がかかったりします。
それはどうしてでしょうか??
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筋肉痛はスポーツによって筋肉に細かい傷ができることにより起こります。
この傷を治してくれるのが血液です。
血液が筋肉の傷を治そうとしたときに出てくる排出物は筋肉全体を圧迫して硬くしてしまいます。
この時、身体を動かすと人は痛みを感じるのです。
この時起こる痛みが筋肉痛なのです。
人は年をとると筋肉が細くなり壊れやすくなるうえ、弾力性もなくなります。
血液の循環も悪くなるため筋肉の傷を治すのに時間がかかるため年齢によって治りも遅くなるのです。
スポーツをする前、した後はしっかりストレッチをすることにより、ケガの予防にもなりますので時間をかけてしましょう!!
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
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