デスクワーク腰痛の予防法
2016/08/29
こんにちは!太秦平川接骨院ブログ担当の中野です。
今日はデスクワーク腰痛の予防法についてです!
当院に来られる腰痛患者様の中で最も多いのが、デスクワークによる座りっぱなしが原因です。
腰痛の原因となる筋肉は、座る姿勢を維持し続けるために常に働いています。
筋肉は、同じ姿勢を20分~30分続けるだけで、血流状態が悪くなり痛みを起こしてしまいますので
こまめに動かすことが大切なのです。
動かすと言っても、お仕事中になかなか大きな動きをするのは難しいですよね。
そこで!今回は、お仕事中に座りながらでもできる体操をご紹介します!
~デスクワーク腰痛の予防体操①~
①座った状態で骨盤に手を当てて、お腹を突き出して腰を反らせます。
②次に、お腹を引っ込めて腰を丸めます。
*出来るだけ上半身が動かないように注意して行ってください!
~デスクワーク腰痛の予防体操②~
①座った状態で骨盤に手をあててお尻を交互に浮かせます。
*こちらも上半身が動かないようにご注意下さい!
どちらも10回ずつを目安に行ってみて下さい!
他にも腰を回す運動も効果的です!
アクセス
平川接骨院/鍼灸治療院(太秦院)
京都市右京区太秦北路町8-3 シャンポール松室1F
075-748-0808
※予約優先制