足底筋膜炎の予防法
2016/03/22
こんにちは！太秦平川接骨院の中野です。
今日は足底筋膜炎の予防ストレッチやケアの方法をお伝えします！
足底筋膜炎は、マラソンランナーやバスケットボール、バレーボールのように
長時間走る、沢山ジャンプする競技をされている方に多くみられる怪我ですが
普段の生活でも足の裏というのは負担がかかり続けるところですので
誰しもがなる可能性のあるお怪我です。
一旦、足底筋膜炎になってしまうと、放っておいてもなかなか治りません。
ですので、足底筋膜炎になってしまう前にしっかり予防をしていきましょう！
～足底筋膜炎の予防ストレッチ～
①足首を９０度、もしくはそれ以上の角度で足の甲側に曲げて固定します。
②そのまま反対側の手で、足の指を反らしていきます。
このストレッチで、足底の筋肉をストレッチすることができます！
ポイントは足首をしっかり固定することです。
足底筋膜炎の場合、足底だけでなく、ふくらはぎやスネの筋肉の柔軟性も大切ですので
そちらのストレッチもあわせて行うと、より効果的です！
～足底筋膜炎のケア方法～
足底筋膜炎はストレッチだけでなく、硬くなった筋肉をほぐしてあげることも大切です。
ゴルフボール、もしくはテニスボールを土踏まずのところにあてて
図のように痛くない程度にゴロゴロ転がします。
痛いと感じてしまうと、逆に筋肉に力が入ってしまうので、あまり無理はしないでくださいね！
平川接骨院/鍼灸治療院（太秦院）
京都市右京区太秦北路町８－３ シャンポール松室１F
０７５－７４８－０８０８
※予約優先制
